爽やかなルックスで、話題の映画やドラマに数多く出演している俳優の曽田陵介(そた りょうすけ)さん。
2019年の舞台『胸キュン注意報』で俳優デビューを果たし、2020年にABEMAの恋愛リアリティ番組『月とオオカミちゃんには騙されない』に出演したことで、女子中高生の間で大人気に!
そんな曽田陵介さんの特技はサッカーで、学生時代にはサッカー部に所属していたようですが、通っていた高校はどこなのでしょうか?
この記事では、
- 曽田陵介の出身高校はどこ?
- 高校時代のサッカーの腕前がすごい?
このような内容をご紹介していきます。
曽田陵介の出身高校はどこ?
曽田陵介さんの出身地は、島根県松江市です。
広島県の大学に進学するまで、地元の島根県内の高校に通っていたようです。
出身高校は公表していませんが、過去のインタビューから、工業系の高校に通っていたことが分かっています。
就職に強いのが電気系だったので、工業高校や大学に行きました。
引用元:street
ものづくりが好きだったことと、就職に強いことから工業高校を選ばれたそうですよ。
島根県内には工業高校が5校ありますが、曽田陵介さんが松江市出身であることから、松江工業高等学校に通っていた可能性が高いのではないでしょうか。
松江工業高等学校は県立学校で、部活動が盛んな学校です。
共学校ですが工業系の高校なので、男子生徒が8割以上を占めているそうですよ。
松江工業高校の出身である可能性が高そう…!?
曽田陵介はサッカー部のレギュラーで優勝した経験あり?
曽田陵介さんの特技はサッカーで、学生時代はサッカー部に所属していたそうです。
サッカー部のレギュラーメンバーで、さらに、優勝経験まであると噂されていますが、本当なのでしょうか。
学生時代のエピソードも合わせてご紹介していきます。
高校1年生からレギュラー入り
曽田陵介さんは高校時代、サッカー部に所属していました。
1年生でレギュラーに選ばれていたそうです。
高校生時代のエピソードがこちら↓
ずっと部活をやっていました。朝練をして、授業中眠くなって、夕方また練習して。そんな感じの学生でした。毎日サッカーばかりしていました。
サッカー漬けの高校生活を送ったそうです。
小学校2年生の頃からサッカーを続けていたので、サッカーが生活の一部になっていたのかもしれませんね。
2023年公開の映画『交換ウソ日記』に出演したときのインタビューでは、高校生のときに恋愛もしてみたかったと話していたので、甘酸っぱい青春時代は送れなかったようです。
サッカー一色の高校生活だったんだね!
俳優になった今でも、たまにサッカーをしているようですね。
大学時代にビーチサッカーで優勝経験あり
曽田陵介さんの出身大学は広島工業大学です。
卒業生として、母校のCMにも出演しています。
曽田陵介さんは大学に入ってからビーチサッカーを始め、広島県の大会で優勝した経験があるそうです。
優勝したのは高校時代ではなく、大学時代のことだったんだね!
広島県の代表に選ばれ、沖縄県で開催された全国大会にも出場しています。
「ビーチサッカー」という存在を初めて知ったという人もいるのではないでしょうか。
名前の通り砂浜の上で行うサッカーで、選手全員が裸足で競技し、1チーム5人で対戦するスポーツです。
メジャーな競技ではないかもしれませんが全国大会に出場するほどの実力は、高校生までのサッカー経験が活かされていることに間違いないですよね。
大学時代にビーチサッカーの広島県大会で優勝していたんだね!
まとめ
俳優、曽田陵介さんの出身高校と、サッカーに関する情報をお伝えしました。
出身高校は松江工業高校である可能性が高く、サッカーに熱中した高校生活で、高校1年生のときにレギュラーメンバーに選ばれていました。
優勝したという情報は大学時代のもので、ビーチサッカーの広島県大会で優勝していました。
きっと、サッカーを幼少期から続けてきた経験があったので、優勝に貢献できたのではないでしょうか。
ドラマや映画でサッカーを披露するシーンが見てみたいですね!