元子役の濱田龍臣さんといえば、大河ドラマ『竜馬伝』で坂本龍馬の幼少期役を演じた姿を覚えている方も多いのではないでしょうか。
2017年に戦隊アニメ『ウルトラマンジード』の主役を務めるなど、現在はドラマや映画、舞台、バラエティにも出演されています。
そんな、芸能界で長く活躍されている濱田龍臣さんですが、実は、大学に進学していなかったことが分かっています。
最近は、学業と芸能界の仕事を両立する芸能人も多いなか、なぜ進学しなかったのか理由が気になりませんか?
この記事では、
- 濱田龍臣が大学に進学しなかった理由とは?
- 学生時代に
このような内容に迫っていきます。
濱田龍臣が大学に進学しなかった理由とは?
濱田龍臣さんは、2024年8月11日放送開始のドラマ『サバエとヤッたら終わる』で大学生役を演じていますが、自身は大学生活を経験したことがないと発言しています。
なので、濱田龍臣さんは高校卒業後、大学には進学しなかったようです。
なぜ大学に進まなかったのか理由を調べたところ、このようなインタビューが見つかりました。
高2になる前くらいに、大学に行こうと思っていた時期があったんですよ。高2のときに進学を目指すコースに転入したんです。そうすると、土曜日の午前中まで学校があって、『大学に行くんだ。頑張ろう』って思っていたんですけど、いろいろ仕事が重なって、『無理だ!』って(笑)
引用元:TVer PLUS
高1の時点では大学に進学しようと考えていたようですね。
濱田龍臣さんの出身高校は、芸能コースが開設されていることで有名な日出高校(現:目黒日本大学高校)だと言われています。
インタビューからすると、高校2年生のときに、芸能コースから大学進学を目指すコースに変更しているのではないでしょうか。
ただ、仕事の多忙さが重なったことで、大学進学は諦めてしまったようですね。
濱田龍臣さんはちょうど16歳のときに『ウルトラマンジード』の主人公に抜擢されています。
幼い頃からウルトラマンのファンだったので、念願だった夢が叶ったそうですよ。
ただし、ウルトラマンに関わる仕事は想像以上に忙しかったようで、ドラマの撮影以外にも、全国で行われるウルトラマンショーに毎週のように出演していたそうです。
念願のウルトラマン役に選ばれたけど、想像以上の忙しさから大学進学は難しいと思ったようだね…
濱田龍臣は学生時代、スポーツ万能だった!
濱田龍臣さんは子役のときからずっと色白なので、スポーツをあまりしない、インドアなイメージを持っている方が多いようです。
ご本人も、あまり太陽を浴びてこなかったと発言したことがあるようですね。
しかし、濱田龍臣さんは学生時代、とてもスポーツ万能でした。
そのエピソードをまとめたので見ていきましょう。
フットサル歴7年
濱田龍臣さんは、幼稚園の年長から小学6年生までフットサルを習っていたことを、インタビューで話していました。
幼稚園の年長から小学6年生までフットサルを習っていたな。
引用元:あんふぁんweb
色白で可愛らしかった子役時代からは想像しにくいですが、フットサル歴は7年以上になるそうです!
平日に練習していたなら、学校が終わった後だと夕方~夜からのレッスンになるので、あまり日焼けしなかったのかもしれませんね。
フットサルを始めた同じ頃に、ドラマ「熟年離婚回避SP2」で子役デビューも果たしているので、学校に習い事にお仕事に、幼少期から忙しい毎日を送っていたことが想像できますね。
中学でバドミントン部に所属
小学校卒業後は、地元にある公立の千葉県市川市立高谷中学校へ進学し、バトミントン部に入部しています。
バドミントン部を選んだのは、「日焼けしないから」という理由もあったそうですよ。
濱田龍臣さんが通っていた当時、所属していたバトミントン部はかなりの強豪校だったそうです。
現在のプロフィールの趣味・特技の欄にも「バドミントン」と記載されているので、かなりバドミントンが上手なのではないでしょうか。
映画やドラマの役柄
幼い頃から様々な作品に出演してきた濱田龍臣さんですが、その役柄からも運動神経のよさが分かります。
濱田龍臣さんは過去にウルトラシリーズに出演していましたよね。
戦隊シリーズ出身の俳優といえば、つるの剛士さんや横浜流星さんなどがいらっしゃいます。
ドラマのストーリー上、アクションシーンを撮影する機会が多いので、体力があってアクションがこなせる俳優でないと務まらないですよね。
また、2016年には、スキー場を舞台にした映画『疾風ロンド』に出演していました。
このとき、濱田龍臣さんは役柄のために初挑戦したスノーボードを、すぐに乗りこなせるようになったそうです。
このときウインタースポーツ自体が初めてだったそうですが、すぐに習得してしまうなんて、すごいですよね!
濱田龍臣さんといえば将棋が趣味で、あまりスポーツをするイメージがない方も多いかもしれませんが、実はスポーツ経験が長くて、アクションもこなせる運動神経の持ち主だったことが分かりました。
幼い頃からスポーツの習い事をしていたから、どんなスポーツでもこなせるのかもしれないね♪
まとめ
濱田龍臣さんが大学に進学しなかった理由や、実は、スポーツが万能だったというエピソードまでご紹介しました。
高1までは大学進学を目指していましたが、芸能界の仕事が忙しくなったことで、学業と仕事の両立に限界を感じてしまい、大学進学を諦めたようです。
また、幼稚園の年長のときに始めたフットサルは7年間続け、中学校ではバドミントンの強豪校に入るなど、スポーツを長年続けていたことが分かりました。
幼少期からのスポーツ経験が、芸能界のお仕事にも活かされているようですね。