元AKB48に所属していたタレントの福留光帆さんが話題になっています。
福留光帆さんはアイドルを卒業後、YouTube番組で披露した大喜利が話題となり、メディアへ取り上げられる回数が一気に増えました。
また、”ボートレース好き女子”としても人気で、競艇に関する仕事を精力的に行われています。
アイドルを卒業後にブレイクしましたが、AKB48を卒業した理由は何だったのでしょうか？
この記事では、
福留光帆さんがAKB48を卒業した理由は？
このような内容について迫っていきます。
福留光帆のAKB卒業理由に驚愕！
福留光帆さんは2019年に、AKB48「チーム8」の兵庫県代表メンバーに選ばれ、デビューしました。
約3年間の活動を経て、2022年7月にAKB48を卒業しています。
福留光帆さんがAKB48を卒業することになった原因として考えられるものを、5つご紹介していきます。
①アイドルに不向きな性格が原因で辞めた？
福留光帆さんは現在、ボートレースに関わるお仕事をすることも多く、自身のプロフィールでも
と、競艇が趣味であることを公言しています。
AKB48に所属していた18歳の頃から本格的にファンになったそうですが、ボートレースが好きなことを公にはしていませんでした。
メンバーにも話しをしたことはなかったそうです。
アイドルの趣味がボートレースとは、なかなか聞いたことがないですよね。
また、卒業後のインタビューでは、今後は趣味を生かしてボートレースをメインにお仕事をしていきたいと目標を語っていました。
ボートレースのお仕事をメインで行っていきたいと目標を語っていたよ。
②歌やダンスが得意でなかった
福留光帆さんは自身のYouTubeで卒業した理由を語っています。
理由の1つとして、歌やダンスが得意でなかったことを明かしており、リズムの取り方の一種である「16ビートができなかった」とも発言していました。
16ビートはノリのあるダンスに使用されることが多いので、ノリノリのアイドル曲には必要不可欠なのかも。
アイドルは歌やダンスを披露したり、練習したりすることが日常的に多いと思うので、長く続けるには不向きだったのかもしれません。
③アイドルらしい活動が思うようにできなかった
AKB48に加入したが、自分が思い描いていたようなアイドル活動ができなかったことも卒業した理由に挙げていました。
加入後すぐにコロナが流行しだしたので仕方ありませんが、制限なくアイドル活動ができたのは3か月ほどしかなかったそうです。
対面の握手会も３回だけ、あとはオンラインの握手会だったんだとか。
「自分には実績や経験がないのに、歳だけとってしまった」と、思うようになってしまったそうです。
④自分から発信したいと考えるようになったから
2023年11月に行われたインタビューで卒業理由を聞かれたときに、
自分からいろいろと発信したい、挑戦していきたいという気持ちも芽生えてきて、AKBだけじゃなくアイドルも卒業しようと決めました。
引用元：週刊実話WEB
このように話していました。
アイドルとして、与えられた仕事をたんたんとこなしていくのではなく、
自ら発信したい、積極的に挑戦したい
という思いが強くなったことから、アイドルを卒業しようという考えに至ったそうです。
アイドルでは、自分の良さが100％発揮できていなかったと感じていたのかも。
自分の強みが活かせる場所を探していたのかもしれませんね。
⑤同期との仲がうまくいってなかった？
AKB48時代のエピソードとして、加入してすぐに同期にハブられてしまった経験があることをYouTubeで告白していました。
自主練の場所を聞いたのに同期の誰からも返信がなく、集合場所を教えてもらえなかったんだとか。
「福留には内緒にしよう」と同期の間で話していたことが後に判明し、ショックを受けたそうです。
本人いわく、場の空気が読めず、元からハブられやすい性格だったそうです。
特に同年代の女の子に好かれないと昔から思っていたそうなので、女子のグループに馴染むことが苦手な性格だったことも関係しているのかもしれません。
後に、仲良しの同期と一緒に撮った写真をSNSに投稿しているので、仲の良い同期もいるようです。
女子のグループが苦手だったことが原因だったのかな…。
まとめ
福留光帆さんがAKB48を卒業した理由についてご紹介しました。
- アイドルに不向きな性格が原因で辞めた？
- 歌やダンスが得意でなかった
- アイドルらしい活動が思うようにできなかった
- 自分から発信したいと考えるようになったから
- 同期との仲がうまくいってなかった？
この5つの理由から、アイドルを卒業することを考えるようになったのかもしれません。
卒業後、自分の好きな仕事に全力で取り組んでいる福留光帆さんが、キラキラしていて楽しそうですよね！
これからも自分の強みを活かし、のびのびとお仕事していってほしいですね。応援しております！
